最近、「何もしない」を推奨する新聞記事がでていました(4/18日経)。

「近年はSNSなどが普及し、ちょっとした時間にそれらに振り回され、私達の頭は常に覚醒を余儀なくされている。ただ、人の頭は常にフル稼働で動き続けることはできないはず。何もしない時間というのは一見無駄に思えるものの、実は行き詰った状況から抜け出すきっかけになる」と。

 

フリーランスは名前の響きからも「自由な働き方」と捉えがちです。表側からみれば、働く時間も場所も自由に選択できますが、裏側からみれば、常に仕事から離れられず覚醒している状況が続きます。

 

フリーランスに限らず、今の時代、多くの情報が常に入ってくる生活を強いられます。有益な情報を得ることもありますし、コミュニケーション等の効果もあります。しかし、脳は、人類史上かつてない程働き疲れているのかもしれません。

 

眼の老化が早まっているそうですが、脳の老化こそ、ますます早くなり急速に増えていきそうです。認知症ほど深刻でないにしても、脳に何らかの変化が起こるような・・・。

意識的に「何もしない」時間を持ち、情報から離れて「適度なぐうたら」をどんどんしようと心に決めました。

 

「CREA」という女性誌の2018年3月号では「楽しいひとり温泉。」という特集が組まれました。一人旅歓迎の「ひとり温泉」情報が多数掲載されており、こんなに「ひとり温泉」をしている人と一人旅好きがいるのかと驚きました。脳を休めるために、多くの人々が無意識に「ひとり」を選択するようになっている、そう感じました。